・作品概要
近年の標本箱シリーズの1つ
漢字やことわざと虫との関わりをテーマに制作している。
玉虫は虹色の輝きを放つが、この輝きを持たず暗色であったなら、名品も生まれなかったであろう。
人々を魅了するこの怪しげな輝きは不思議「虹」色として私の目に映る。
・作品制作年
2021年
・作品サイズ
450×450×60 ㎜
・素材
桧、色鉛筆、アクリル絵の具、ボールペン
・作者プロフィール
1951 大阪市生まれ
1977 愛知県立芸術大学デザイン科卒(8期
1986 長久手七人展「軌跡」
1987 「春風夏雨」展
1989.91.93 ギャラリーギャラリー
1992 ギャラリー円居.織部亭
2001 「座ってみたい北の創作椅子」展
中札内美術館
2004 「遊牧民のための家具」オゾン
2006 丸栄デパート 稲葉治の世界
2017 長久手図書館
2020 ギャラリーACS 「標本箱」