カンボジア・プノンペン                「ひろしまハウス」の子ども達                   「ありがとうの花をさかせよう」                   福祉の家1階

・作品概要
 日本語の中で一番美しいと言われる「ありがとう」という言葉を、歌や、絵本の読み聞かせや、創作活動を通して学習しました。
 日本の和紙を染める、カンボジアの花をスケッチする。そして色紙に染めた和紙を貼り込んで、思い思いの「ありがとうの花」を表現しました。

・作品制作年
2019年

・作品サイズ
2500mm×2200mm

・素材
染め和紙

・作者プロフィール
 国際ボランティア団体 チーム「アジアの風」カンボジアプロジェクト2019で実施した、「ありがとうの花をさかせよう」ワークショップの作品です。  
 「ひろしまハウス」は家庭環境に恵まれない貧困層の子ども達、約50名に教育支援を行うカンボジアの補習学校です。学校で、図工や美術を一度も学んだことがない子ども達が、素敵な「ありがとうの花」をたくさん咲かせてくれました。

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