・作品概要
私はこの大きな絵を、完成するまで絵の前に座って作業するのではなく、通りかかるたびに少しずつ描いていきました。
それはまるで息をするように、とても自然なことでした。
だから、呼吸と同じように、この絵は私の一部なのです。
何を描いたかは重要ではなく、どう描いたかが重要なのだと思います。
・作品制作年
2020年
・作品サイズ
1,940×2,590センチ
・素材
キャンバスに油彩
・作者プロフィール
1992 「現代日本美術展」東京都美術館 他(東京、京都、山口)
1994 ’96 「パルコアーバナート展」 /審査員賞(東京 他)
1997 ’99 「ACT大賞展」 /佳作賞
2001 ’03 「はるひ絵画ビエンナーレ」はるひ美術館 /優秀賞・奨励賞(愛知)
2005 「VOCA展」上野の森美術館 (東京)
2011 ’12 ’13 「TRUC TROC展」ボザールBOZAR(ベルギー)
2014 愛銀教育文化財団第25回個人助成
2015 「ファン・デ・ナゴヤ美術展」(愛知)
2016 「ポジション展」 名古屋市美術館(愛知)
[個展]
はるひ美術館(清須市 愛知)
ハートフィールドギャラリー(名古屋市 愛知)
ギャラリー二葉(品川 東京)
アリエルドーテリーブギャラリー Galerie Arielle d’Hauterives(ブリュッセル ベルギー)
無我苑 哲学たいけん村(碧南市 愛知)
スチュワートギャラリー Stewart Gallery(ボイシー アメリカ)
イナガキコスミックギャラリー(西尾市 愛知)
他