鈴村由紀                     「映り込む風景は生きているのか死んでいるのか」                  一六屋

・作品概要
2018年より同素材を使ってインスタレーションを展開する。
従来の物のあり方を変えることで、日常を違う角度を持って見直すことの試み。残る記憶と残らない肉体。

・作品制作年
2018年

・作品サイズ
1m×1m×1m

・素材
写真、メディウム、ガラス、石、流木

・作者プロフィール
ダンサー、造形作家。

ダンス公演にてライブドローイングを取り入れた事により、自身も絵を描き始める。以後、子供の頃から好きだった工作に夢中になり、流木   シーガラスを使った作品制作をする。現在は「生産と消費の距離」に疑問を持ち、友達の田んぼに足を運んだり、土地々々にある土を掘って陶芸をする。

主なダンス活動歴。

愛知県文化情報センター主催「アーツチャレンジ2009」にて選考委員特別推薦を受ける。2012年から2年間、七ツ寺共同スタジオレジデントカンパニーを務める。「あいちトリエンナーレ2013並行企画事業・七ツ寺共同スタジオプロジェクト」にて作品発表。
2015年ニュージーランドオークランドアーツフェスティバルwhite night作家
YKOダンス公演プロジェクトとして、定期的にハポンdeダンス(鶴舞KDハポン)で行う。

 造形作家略歴。

2021・6月 笠寺観音亀池アート
2021 6月 瀬戸アートウォークホウボウ2021
2021・2月 笠寺観音亀池アート ”つなぐ・つながる~アートで楽しむ笠寺~”
2021・2月 空をすべる色
2020・11月 各務原稲作アートフェスティバル
2020・3月 宇宙派展最終回
2020・3月 みんなでつくるアートプロジェクト イナイナイアート
2019・12月 セントラルアートコンテスト・KAMISEVEN 2019 佇む記憶「映り込む風景は生きているのか、死んでいるのか」
2019・6月 稲作アートフェスティバル2019
2019・2月 第五回宇宙派展
2019・2月 つなぐ・つながる2019~アートで楽しむ笠寺”文化祭”~ 「冬の佇まい」
2018・3月 第四回宇宙派展
2018・2月 つなぐ・つながるアートで楽しむ笠寺 佇む記憶「映り込む風景は生きているのか 死んでいるのか」
2017・11月 瀬戸アートウォークホウボウ2017
2017・2月 ~つなぐ・つながるアートで楽しむ笠寺~ 朽ちていく木は強く座る
2016・11月 鈴村由紀作品展「踊る絵 踊らない体
 2015,16 小さな鳥のスバコ展 Gallery White Cube Nagoya Japan にて出展

ダンスサイト http://ykodance.jimdo.com
アートサイトhttps://yukisuzumuraart.jimdofree.com/

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